我が家は、室内干し&乾燥機だけで洗濯物を乾かしています。
その全ては、洗濯室(兼脱衣所)で完結します。
洗濯物を干せるお庭があるんですが、
共働きのため「朝洗濯して、干して、夕方とりこむ」という生活を
まったくイメージできませんでした。
なので、間取りのプランニングの時点で、外干しの選択肢は持っていませんでした。
ズボラな私たちの希望としては
「洗濯機から出したらその場で干したい。
乾いたらそのまましまいたい。
なんなら全部乾燥機にかけたい」
最後の「全部乾燥機」はさすがに無理として、それ以外は叶えようとプランニング。
ちなみに、浴室乾燥機は迷いましたが、つけませんでした。
なぜなら、平日はどうしても夫の帰宅が遅いから。
「夜洗濯しても、夫が帰ってお風呂終わるまで干せない!」なんていうのは、ばかばかしいので。
予算としても、ここで削れてよかったです。
そうしてできたのが、我が家の洗濯室(兼脱衣所)
間取りとしては、写真の右手ドアの先がW.I.C.、左手が浴室、手前が廊下に出るドア
となっています。
プランニング中、洗濯物干し用のポールを探していましたが、結局気に入る物を見つけられず、
つけないまま工事終了。天井に下地となるベニヤを入れてもらうだけにしました。
引っ越し後、夫が、なんとかポールを作って設置。
(アルゴート設置の壁にもベニヤを入れてもらってます)
ALGOTに関しては、縦長の引き出しタイプというのは作られていないんですね。
苦肉の策で、台にカゴを置く、という方法をとりました。
4つカゴを用意し、洗濯種類別に入れ分けて使ってます。
ポールの幅は120cmくらいあります。
洗濯物を干す時は、大人のシャツで7枚くらいはゆとりを持って干せます。
(実態は10枚くらいは干しちゃってます)
ここに干すのは、基本私と夫のもので、
乾いたらハンガーにかけたまま、隣のW.I.C.に移動して終わり。
ちなみに、浴室のドアを開けて、換気扇を回せば、そうしない時より少し早く乾きます。
子どもの服とタオルは全自動で洗濯〜乾燥しちゃいます。楽チンです。
でも、乾燥が終わると、畳まなくちゃいけないんですね〜。
(子ども服は朝晩の着替えの都合で、W.I.C.ではなくリビングの
TROFASTに畳んで収納)
畳むのも全自動にならないかなー。